書いてるブログ・読んでるブログを通じてつながる「Networked Blogs」

自分の気に入ったブログやニュースサイトの登録して一括で購読するRSSリーダーは、かなり普及してきました。
ただ、それらRSSリーダーには多くの場合、ソーシャルな要素が欠けています。「共有アイテム」とか「シェアする」などの機能で一部実現しているものもありますが、共有する先が漠然と一般公開であったり、メールアドレスを入力して個人にその都度送信しなければならないなど、まだ使い勝手がよいとはいえないケースが多く、RSSリーダーは1人で使うもの、という感覚がまだ多くの人にあるんじゃないでしょうか。
「NetworkedBlogs」は、自分が書いているブログまたは自分が購読しているブログを友人間でシェアするFacebookアプリです。この「書いている」(発信)と「購読している」(受信)を一元化しているのがこのアプリのポイントで、ユーザーが自分のブログを気軽にプロモーションしやすくなっています。
アプリを登録すると、まず購読しているブログを選んで「Follow」します。このFollowという言葉、元ネタはTwitterでしょうか。すっかり定着しましたね。「Subscribe」よりもフレンドリーな気がします。
Followするブログは既存のものからディレクトリ形式で選ぶこともできますし、自分で入力して新しく登録することもできます。自分のブログを登録する場合、「著者の認証」という手続きがあるのも特徴です。この場合、「(1)友達に『これはあなたのブログです』と確認してもらう(2)専用のブログパーツを自分で埋め込む、の2種類があります(認証しなくてもブログの登録はできます)。

あとは通常のフィードリーダーのように使えるのですが、気に入った記事に投票できたり、各ブログを評価できたりと、「ソーシャルニュースリーダー」としての機能が一通りそろっています。

Twitterが「人のつぶやき」をフォローするものだとしたら、NetworkedBlogは「ブログ」をフォローする感じです。
Twitterの人気の秘密は、読む・書くが同じ場所でできるという点が一つ挙げられると思いますが、このNetworkedBlogもかたちは違えど、目の付け所は同じ。このように発信と受信を一体化したサービスはこれからのトレンドかもです。