米スターバックスがFacebookアプリでアイスクリーム1個無料のキャンペーンを実施
米国ではスタバがアイスクリームを出しているんですね。 Facebookのアプリを使って、アイスクリーム1個を無料で入手できるキャンペーンが実施中です。 くじ引きのようなもので、1時間に800枚のフリークーポンを配布しています。 個人情報を入力して送信すると、結果が表示されます。 当たった・・・のですが、米国外ではもちろん使えません。(私のこの当選分はカウントされていないと思います) こんな風に掲示板に公開して、Facebook内の友達に知らせることができます。 各世帯1枚までの制限があります。外れても毎時間チャレンジすることができ、一日に20000枚のフリークーポンを配布しています。キャンペーンは7月19日まで。 このFacebookアプリでの当たり外れとは関係なく、1ドル割引のクーポンを印刷する導線もあるのが上手いです。外れても割引券は手に入れられるので、どちらにしても買いにいく動機にはつながります。 Facebookアプリといいつつ、Facebook内の友達機能を使っているわけではないので、ソーシャルアプリとしては異質です。ただ入力フォームがあって、それに対して当たり外れの処理を返してるだけのアプリです。フリークーポンを配布するのを1世帯1枚に制限するために住所などの個人情報を入力させていることから、今回はFacebook自体とはつながりが薄いものになってしまったのは仕方ないところでしょう。
このキャンペーンで思い出されるのは、2009年1月にバーガーキングが実施した「友達を10人切るとハンバーガー1個無料」のキャンペーン。Facebook上の友達を10人解除することを奨励するもので、モラル的な問題とあまりの反響の大きさに10日間程度で終わってしまったキャンペーンですが、口コミ的なインパクトは大きく、当時はかなりニュースになりました。 バーガーキング、SNSの友達を削除してワッパーを手に入れようキャンペーン:マーケティング – CNET Japan 友達10人削除でハンバーガー1個–「WHOPPER SACRIFICE」キャンペーン成功の裏側:スペシャルレポート – CNET Japan
このようにリアルの商品と絡める企画は全世界的に展開することが難しく、今回のスタバもバーガーキングもどちらの事例も米国内のみでしか効力がないものでした。 どちらにしても広告媒体的にFacebookを使おうとすると、必ずユーザーのターゲティングの問題は出てきますよね。米国外の人がこのキャンペーンを知ること自体はPR的に意味がありそうですが。全世界的なキャンペーンを一度見てみたいものです。
関連リンク: FacebookのShare a Pint of New Starbucks® Ice Cream アプリのページ Starbucks Giving Away Free Ice Cream Through Facebook App Inside Facebookの記事 Starbucks® 米スターバックスのアイスクリームの公式サイト |







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